一村展
千葉市美術館の「田中一村 新たなる全貌」展を見てきました。
子供のころの絵から、晩年まで。スケッチや写真までとりそろえた見応えたっぷりのボリューム。
これまでとにかく余白を少なくみっしりと描く人という印象でしたが、スカスカした屏風絵などもありました。
でも子供のころから画面いっぱいにみっしりと描いていたので、クセなのかな?とも思ったり。
奄美大島の記念館には複製でしか見られなかった個人蔵の作品も、今回実物が展示されていました。
《アダンの海辺》も(たしか)その一枚。奥行き感がすごい。
千葉市で今月26日まで展示した後、鹿児島に巡回するそうです。
子供のころの絵から、晩年まで。スケッチや写真までとりそろえた見応えたっぷりのボリューム。
これまでとにかく余白を少なくみっしりと描く人という印象でしたが、スカスカした屏風絵などもありました。
でも子供のころから画面いっぱいにみっしりと描いていたので、クセなのかな?とも思ったり。
奄美大島の記念館には複製でしか見られなかった個人蔵の作品も、今回実物が展示されていました。
《アダンの海辺》も(たしか)その一枚。奥行き感がすごい。
千葉市で今月26日まで展示した後、鹿児島に巡回するそうです。
by nanachro
| 2010-09-25 07:19
| みてきた